コロニアル屋根葺き替え工事(カバー工法) S様邸

こんにちは。 (株)松田です。

今回はいつもお世話になっておりますハウスメーカー様からコロニアル屋根の葺き替え工事のご依頼を頂きました。

屋根の葺き替え工事も様々な施工方法がありますが今回はカバー工法で施工をさせて頂きます。

屋根カバー工法とは、現状の屋根材の上から新しい屋根を被せる(カバーする)工法のことです。

新しい屋根を重ねることから、「重ね葺き」ともいわれます。

屋根リフォームでよくある「葺き替え工法」との違いは、既存の屋根を撤去しない点です。

葺き替え工法では、既存の屋根材や下地を全て撤去しますが、屋根カバー工法では撤去しません。

そのため屋根カバー工法には、工期短縮やコストダウンといったメリットがあります。

(S様邸 工事前)

 

【S様邸 施工状況】

  1. 既存棟板金・雪止め金具の撤去

2.防水シート張り

3.屋根本体張り

4.棟板金の仕上げ

 

【S様邸 工事完了】

工事前

工事後

 

 

 

 

 

 

 

カバー工法でコロニアル屋根をリフォームすることでコストを抑えられ、断熱性や防水性、防音性も高められます。
またアスベストを含んだコロニアル屋根の場合、カバー工法を使えば有害物質の飛散を抑制できます。

S様、この度はありがとうございました。(おいしいお茶も毎回頂き大変有難うございました。(^-^))

 

以上、屋根葺き替え工事(カバー工法)でした。(^o^)丿

 

ご依頼有難うございました。