銅板の折り鶴でギネスチャレンジ

去る８月3日　建築板金の日

朝霧高原　富士教育訓練センター　にて

関東甲信越板金工業組合協議会青年部40周年記念事業の

ギネスチャレンジへ山梨県板金組合青年部有志の方々と参加して来ました。

カテゴリーは「単一の金属元素からなる純金属を用い時間内に動物を模した物を

いくつ作れるか」というもので、今回は折り紙で折る鶴のように銅板で鶴を折り

出来上がった個数で記録を作ります。折り鶴の大きさは両翼9ｃｍ程度です。

参加者は関東甲信越各都県の各板金組合に所属している若手建築板金職人

総勢400名余り。定められた時間内に何羽作れるか挑戦です‼

挑戦中の様子

標高1000ｍほどの富士教育訓練センターですが

この日は猛暑、過酷な環境下、職人さん達はおもいおもいの道具を用い

黙々と作業しています。

ディスプレイの場所

出来上がった鶴から置いて行きます。

着々と鶴の数が増えて行きます。

終盤　鶴を置く場所が無くなりました！

 

結果．．．

 

時間内に出来上がった折り鶴は目標を遥に超え2,000羽以上！

見事に記録樹立出来ました‼

関東甲信越板金工業組合協議会青年部代表へ例の認定書が授与されました！

 

 

チャレンジ終了後

山梨県板金組合青年部有志と認定員の方との記念写真

 

参加した皆様、お疲れ様でした。

この企画に賛同して協賛していただいたスポンサー各社の皆様

事業を企画、運営してくださった関東甲信越板金工業組合協議会青年部の皆様

会場をお貸しいただき、立会人になっていただいた富士教育訓練センターの皆様

また、お誘いいただいた山梨県板金組合青年部有志の方々、ありがとうございました。

おかげさまで、有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

＊（ビールの名前の）記録認定会社様が商標登録しているロゴ、単語、文章等

は商業的アカウントでは使用出来ない為、写真加工、言葉の選択を行っています。

ギネスチャレンジは使用可とのことで使用させて頂いています。